« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月31日 (土)

 ロボットはどうして動くの? 中に人間が入ってるからさ

 
 偽ロボット販売で、3人が逮捕された。一人は、偽ロボットを売りつける役、一人は、ロボットの外側を作る役、そしてもう一人が、ロボットの中に入り演技をする役。
 
 
 被害者Jさんが皮竹町のあるビルを通りかかったとき、そこで3人組が店を開いていた。「最新ロボット公開中! 本格的お手伝いロボット!」と言う看板を見て、Jさんは半分疑いながら店に入っていった。
 そして30分後、Jさんは、ロボットを引き連れ満面の笑みで出てきた。Jさんが買ったロボットは「動きが人間に似ているばかりでなく、しゃべり方が本物、いや、それ以上に達者だった」のだと言う。Jさんが話しかけると、ジョークで応じることもあったとか。
 家に帰り、いくつかの命令を申し付けると、ロボットは完璧にこなして見せた。Jさんはそのとき、「プログラムを扱えない僕が、ロボットと暮らせるとは思ってなかったから、非常にうれしかった」のだと言う。
 彼の家の金庫が空っぽにされたのは、その次の朝だった。Jさんが起きたときには、彼の財産と一緒に、ロボットもいなくなっていた。
 
 
 
 真相はこうだ。ロボットの中に、人間が入っていたのだ。その人間はロボットとしてJさんに買われ、まんまとその家に侵入した。後はご想像のとおり、と言うこと。
 
 
 
 なぜつかまったのか? ロボットの着ぐるみの指では、金庫を開けられなかったからだ。犯人はそのときに着ぐるみを脱ぎ、そのまま逃走した。J宅の本当に忠実なロボット、監視カメラが、その顔を覚えていたと言うわけ。
 
 
 
 * ドラえもんの中には……はいるとしたら、すごく窮屈そう。身長129cm……。
 

2009年1月29日 (木)

 この国に、親切な人などいない?

 
 
 雑国と言う国をご存知だろうか? 「親切な人間がいない国」と悪口を叩かれている国だ。
 旅行した人々によれば、とにかく人当たりが悪いのだとか。
 外人と見るとにらみつけてくるし、二言目には罵詈雑言を投げてくるし……、あいつらは「愛」と言う言葉を知らんのでは? なんて言った作家もいる。
 
 ちょっと言いすぎなのでは、と思えもするが、雑国人も自覚してはいるらしい。そこで登場したのが3代目大統領。
 
「親切な人間になろう」
 と言う目標を立て、ひとつの日課を国民に課した。
 その日課がこれである。
 

「1日に1度は、人から受けた親切を、誰かに話すこと」

 
 冗談じゃなく、大真面目だ。国営新聞ではトップ記事として書かれたし、町のいたるところに、掲示板が立てられた。そう、受けた親切をそこに書こうと言うのだ。
 
 また、ネットで親切を報告したブロガーや、ネットショップには、接続料金優遇などの「ご褒美」が与えられるのだとか。
 
 ちょっと間の抜けてる感じがしないでもないが、この試みは始まったばかり。さぁ、どうなるやら?
 
 
 * えー、落としたペットボトルを拾ってもらいましたよ、今日。声をかけてもらわなかったら、120円が無駄になるところだった。とか。うーむ(謎
 

2009年1月27日 (火)

 山びこ、辞意表明


 
 
 
 川中山に住む山びこ氏(推定19040歳)が、「この仕事を終えたい」と言っていることがわかった。
 
 川中山の山びこ氏(他の山びこたちと紛らわしいので、以下、川中さん)は、山びこには珍しく、「叫び声を返さない」山びこであり、返事をもらえたら、1年間無病息災であると言われ、地元の人はもとより、登山客からも愛されていた。
 
 川中氏が「叫び返さない」のは「必ず叫び返してもらえる山びこは、たいていすぐ飽きられてしまう」と考えていたからであり、決して、山びこの仕事を嫌っていたわけではないと言う。
 
 が、室内レジャーが広がり(室内でできる登山、と言うゲームが出たのは、つい先ごろのことだ)、登山客が減少。
 山びこ氏に呼びかける人間がいなくなり、「もう潮時だと思った」。
 
 これについて、宇宙山(山びこの総本山。宇宙背景放射に「吼え返した」ことで有名)広報部は沈黙している。
 
 川中氏は引退後、「人間の友人の家に居候させてもらおうかと思ってる。八橋食いたいし、都会って、声が良く響きそう」と話す。
 都内では、大声は禁止ですよと記者が言うと、
 「うそ! どうやってイライラを発散させてるんだい?
 と、素っ頓狂な声を出した。
 これは個人の感想だが、自分の言葉で語る川中さんの声は、山中で聞くよりも生き生きとしていたように思う。
 
 


 求人 宇宙まで声を届かせることのできる人。記者経験あればなお可。
 

 * そーですねっ。
 
 

2009年1月25日 (日)

 個室つき冷蔵庫は便利なのだろうかっ!?

 
 最近、個室つきの冷蔵庫が発売された。いやいや、夏に避難する部屋ではない。身長が5cmの方ならできるが。
 
 メーカーによって異なるが、個室は幅5~30cm、高さも5~20cmほど、引き出しといったほうが近いかもしれない。
 
 しかし野菜室でもなければ冷凍室でもない。最大の特徴は、「鍵をかけることができる」ということだ。
 
 そう、食べられたくない取って置きのスイーツや、フルーツを、家族の触手から守ってくれる部屋なのだ。
 
 もう、「とっておいたプリン、食べられてないかな」と怯えることもない。
 
 そんな夢のような冷蔵庫だが、いくつかの悲劇が知られるようになった。購入を考えている方のためにご紹介しよう。
 

 事例1 普通の鍵を使うタイプ
 
 よく起こる。鍵を使おうとしたときに手を滑らせ、床との隙間や、チルドの奥などに鍵を落としてしまうもの。
 飾り板とかごの間と言う、思いもよらないところに落ちてしまう場合もあり、分解修理に及んだ例も。
 ただし、このタイプの鍵はたいてい簡単なものなので、フォークを代用することもできる。
 
 
 事例2 ダイアル式ロック(数字を覚えていれば開くタイプ)

 鍵をなくすことはないが、番号を忘れると、悲惨なことになる。

 中に誕生日ケーキを入れていた(食いしん坊の子供に取られないため)が、いざパーティーのときに、数字を忘れてしまって取り出せない! と言うケースがあった。
 暗証番号は4桁、0000から9999まで1つ1つためしてケーキを取り出したが、すでに深夜でパーティ行えず。しかも扉を開け放していたため、他の食品が傷んでしまった。パニックになっていたため、「番号を忘れたとき、一発で開ける方法」も思い出さなかった(マニュアルに記載されている)。
 忘れたときの対策も覚えていれば、起こらなかった悲劇。
 
 
 事例3 指紋認証タイプ(持ち主の指をかざせば開く、と言うタイプ)
 
 自分の指をかぎにするタイプ、は、絶対安全そうに見えるが、いざなくなると非常に厄介だ。
 たとえば、個室の主が何かの理由でいなくなってしまった場合、合鍵も使えず、総当り攻撃(事例2での開け方)も使えない。指紋は二つとして同じものがないのだから。

 あるケースでは、故人の使っていた個室からにおいが発生。何かが腐っていることはわかっているのだが、取り出せず、結局廃棄してしまった(中のものを出したときには、においが染み付いていた)、と言うことがあった。
 
 
 
 このように、この冷蔵庫は、今よりちょっと手間がかかる。
 鍵をなくした場合の保険、は(お母さんだけは、誰の個室でも開けられるようにしてあるなど)取り付けられているはずなので、説明書をよく読み、知っておくことが重要だ。
 うまく管理できたら、家庭内のいざこざも減ること間違いなし。
 

 * あったら・・・どうだろう、面倒くさそう。やっぱり、勉強机の引き出しが一番便利! 時々忘れて食えなくなるけど。夏はチョコとけるけど。うーむ。

2009年1月23日 (金)

あなたの気持ち、当てます

 鏡と老婆と姫の話を読んで、「ああ、私も鏡にきれいだと言われたい」と思った方も多いのではないか。
 残念ながら、この鏡はそう言う使い方はできない。が、「自分の気持ちを診察」してもらうことができる。
 
 開発者の変光星(本名)博士は、人間の表情を研究して30年の大ベテラン。

「顔に出るのは喜怒哀楽と言った単純な表情だけではありません。塩気がほしい、ペットを飼いたい、数学なんて嫌いだ、と言った、複雑な感情さえ表すのです」
 
 博士が開発したのは、顔を映すと自分の気分を言い当ててくれる鏡。
 
 しかし表情の使い方と言っても、人それぞれなのではないか?(怒りを表現するのに、頬を膨らます人もいれば、眉を持ち上げる人もいるように)と言う問いに、博士はこう答える。
 
「血液型にA、ABなどのタイプがあるように、『表情の使い方』にもタイプがあります。そのパターンは12パターン。そのうちのどれに当てはまるかがわかれば、後はもう簡単です」
 
 つまり、最初にちょっとした設定する必要(自分が怒ったときどんな顔をするか、などを、鏡に教えなければならない)があるが、それさえ終われば、後は鏡を覗き込むだけだと言う。
 
 自分の感情、何に怒っているのか、何に悲しんでいるのかというのは、意外にわからないもの。
 これを使えば、もう少し、自分と仲良しになれるかもしれない。


 * もっとひねればいいのに、と思いつつ、紹介します。ねじれた鏡って、ないんでしょうか。

2009年1月21日 (水)

稲国技術者、月をくつけることに成功

 
 真っ二つに割れたはずの月が、昨日突然1つに戻ったが、もちろん神の仕業ではなかった。
 
 ヨーデル時報の2時の報告によれば、稲国人がやったらしい。
 
「味の開き工房」を筆頭とした技術者集団が、ロボットを宇宙に打ち上げ、見事月を、くっつけたのだと言う。
 
 何でくっつけたのか?
 技術者たちは、「やるべきことをやっただけ」と言い残し、会見を開かなかったため確実ではないが、瞬間接着剤が使われたと見られている。
 また稲国人の多くが、チューブ型ロケット(接着剤を満載していたと思われる)の発射を目撃していた。
 
 この行動に対し、他の国々からは、「抜け駆け」「協調性がない」などと言った批判があがっており、首相が火消しに走っている。技術者頭目から知らされるまで、首相も認知していなかったのだと言う。
 
 どんな接着剤で、どのようにくっつけたかも気になるところだが、技術者のほとんどが「たいしたことはやっていない」と言って語ろうとせず、真相は不明。
 各国は「人類の技術向上のために」技術公開を求めていく方針のようだ。
 
 * 珍しく続報が出ました。15日の「月が割れる」と言うやつです。無重力中では、チューブから出てくるのだろうか、接着剤。

2009年1月19日 (月)

 踊れるだけ……ロボット師範頼りにならず

 ロボットを後継者にする事で、伝統の舞踊を守る、と言う活動があった。が、早くも頓挫しそうだ。
 
 舞踊に限って考えられる問題点は2つ
 
 1つ、動きがギクシャクしている。関節の数や形などが、完全には似せられていない事、モーションキャプチャーの不完全さが原因。
 
 1つ、思想を伝える事ができない。舞踊や伝統の儀式には「なぜそんな事をするのか」手っ取り早く言えば「願い」がこめられている。
 多くの師範ロボットは会話機能を備えておらず、願いを語って聞かせることができない。研究者たちは、人間最後の伝承者の話をビデオに撮るなどして対応しているが、直接話せないが故に失われる物は大きいと見られている。

 伝統保存会は、モーションキャプチャーの精度を向上させる事はもちろん、人間そっくりの(究極には、人間と全く同じ構造の)ロボットを作るなどして、「完璧な伝承」を目指しているが、研究は進んでいない。
 
 進まない理由の一つは費用だ。費用の大半は国費に頼っているのだが、
「これ以上ロボットを作ってどうする?」
「伝統文化は地域に密着している。つまり、地域の若者が正当な後継者だったわけだ。それがいなくなってしまったのなら、無理して保護する事もないのではないか?
 保護には反対しないが、国がする事だろうか?」
 と、保護政策の根本を疑問視する声さえ上がっており、将来には削減さえありうる状況だ。

 保存会は「今ある物で、できるだけのことをする」とし、ロボットに頼るばかりでなく、映像資料などの作成を急いでいる。


 * 時には真面目な話を。もうちょっと先の時代の問題も考えようかと思ったのですが、時間切れでした。

2009年1月17日 (土)

蜜国のビル、反則技で世界一に?

 昨日、蜜国のスイカビルが(設計図上)一番高いビルになる事が明らかになった。『瞬間最大全長』が約1.5kmに達し、現在世界最高を誇っているナナツマドビル(既に完成、窓の数を7つだけにする事で、強度を飛躍的に上げたビル。676m)3つ分になる。
 が、このスイカビルについて、「反則だ! 認めないぞ!」と言う声が浴びせられている。
 
 実はこのビル、普段はもっと低く、通常時は524mしかないのだ。計測時に「機械を使って瞬間的に身長を伸ばし」、結果、1.5km越えの大魔神になる。世界最高身長でいられるのは、持って10秒ほどだと言う。

「10秒だけ背伸びしたやつを世界一高いなんて言えるか!」
 と言う抗議に対し、スイカビルの設計者たちは涼しげな顔で答える。

「スイカビルの『背伸び』は、身長世界一を奪うための仕組みではなく、れっきとした役目(なんと、大気圏外まで荷物を打ち上げるための大砲なんだそうだ)があるのです。ずるではありません。たまたま大砲を取り付けたら、一瞬世界一高くなってしまっただけのこと。
 
 今の建設界の実力を持ってすれば、1.5km、簡単に追い抜いてくれる物と信じています」
 
 世界一高いビルとしては記録されないが、やはり世間の注目は集まるわけで、この10年気が狂ったように世界一を目指してきた建築家たちは、袖を噛むくらいの悔しがりようだ。

 これで身長世界一レースが終結するか? と言う問いに、ある専門家はこう答える。
「そこに空がある限り」
 しばらくはニュースのネタに困らないでいられそうだ。


 * 専門家のコメントいらないかな、と思いつつ、原文ママ(嘘です)。

2009年1月15日 (木)

月が割れる 子供のせい?

 昨日月が真っ二つに割れた事件で、蜜国在住の6歳児が「自分がやってしまった」と名乗りでた。
 月を見上げながら、蜜国に伝わる童謡を歌い、ポケットの中のビスケットを叩いた瞬間、月が割れてしまったのだと言う。
 蜜国政府はこの証言を重く見、文化人類学の専門家だけでなく、全国の呪術師を集め、童謡の効能や子供の祖先、血統、魔術師的な才能などを調べるつもりであることを発表した。
 もし彼が本物ならば、223世紀ぶりの大魔術士の再来となる。
 
 似たようなニュースは、他国でも上がっている。
 稲国では、新興宗教の教祖が叫んだ瞬間に月が割れる動画が発表されているし(しかし、彼は年に1275回は叫んでいる)、餅国では、ある男性が電車内の他の乗客の膝の上に乗って半月板を割っている。
 また豆国では、「○○○○○波(秘術のため、名前は明かせず)」を月に放って割ったのだ、と自称する人物が35人も現れたし、同時刻に4本の場外ホームランが記録されている(うち2つがボール未発見)。
 
 月が割れた瞬間に生まれた子供は、世界で365名とされ、何か期待されている。割れた瞬間結婚届を出したカップルは72組にも登ったが、そのうちの半数は「月は月、私たちは私たち」とラブラブだ。
 
 世界宇宙対策会では、原因を探求するべきか、月の修復が先かで意見が割れている。ちなみに、世界のほうが大きいのか、宇宙のほうが大きいのか、と言う問題もまだ未決着のままだ。

 * なんなんでしょうこの記事は。

2009年1月13日 (火)

まだ、生ごみを肥料にしてるの?

「まだ、生ごみを肥料にしてるの?」

 挑発的な文句で新商品を売り出したのは、アジの開き工房。

 なんでも今回、物を入れるとパンに作り変える箱を開発したのだそうだ。
 
「今や生ごみリサイクル率は75%。しかし作った肥料はと言えば、余っているのが現状です(家庭菜園ブームが去ってしまったため)。もうこれ以上肥料を作っても、堆肥置き場を圧迫するだけ。じゃあ、肥料じゃなくて別の何かにしよう、ってことで、作りました」
 
 だそう。ためしにかつらをいれて見たが(半ば事故)、30分後、ふかふかのパンになって出てきた。味はまぁまぁ。蜂蜜などをいれるとよりよい味になるらしいので、おためしあれ。
 
 
 
 蜜国で、思わぬ事故多発 
 

 稲国でも大人気発売中の、某なんでもパンになる箱が危険だと言うことがわかった。ペットが誤って入ってしまうのだ。特に、シツジ犬やメイド猫など、知能が高いペットほど危険が高い。ご注意。

2009年1月11日 (日)

 ロボットの食べ物と言わないで    

 未国のスーパーに行くと、犬やカメの餌に混じって、「ロボットの食べ物」と言う商品が売られているのだが、それについて、そんな名前付けるな! と言う活動が始まっている。
 
 活動の主体は、学童を持つ親の団体。なんでも、「ロボットの食べ物」と言う名前が子供に「これは食べ物だ」と言う誤解を与えている、と言うのだ。
 
 食べ物の正体は石油系の燃料であり、子供が食べた場合、緊急の処置が必要になるほど危険だ。
 
 しかしメーカーは、改名に躊躇している。と言うのも、「ロボットの餌」と言う名前で販売したときにロボット権保護団体から強烈な反発を受けたからだ。
 子供が誤解しないような名前(到底食べたくないと思える名前)をつけた場合、またロボット保護団体から避難を受けると考えているのだ。
 
 自認知過誤症の子供の問題もあり(自分をロボットだと思っている子供が、買って食べてしまうと言う問題だ)、スーパーでの発売禁止に向かうと見られる。


 *今日は珍しく真面目に。 ロボットが出る頃には通販が主流になって、小売店は全滅してるかな、とも思いつつ。

2009年1月 9日 (金)

自動で治るコード、故障

 コード(マウスとかイアホンのあれ)で困ることは? 絡まる事? 蛇のようにきもい、と言う人はあんまりいないだろう。ときどき断線してしまうことが困ることの一つじゃないだろうか。ネズミにかじられたりするばかりじゃなく、きつくたばねすぎちゃったり、縄跳びに使っちゃったりして、うっかり切ってしまうことも多いだろう。
 
 そこでご紹介するのが、「自分で治るコード」だ。もう使わないコードがあったりしないだろうか? その余ったコードを食べて、切れてしまった部分を修復(と同時に延長)するのがこのコード。頭の部分(機械に繋がるとこ)も食べるから、どんな機械にも対応できるんだ!
 どうだすごいだろう!
 
 と、言いたいところなのだが、一つ残念なニュースが入った。
 
 7つの大罪に数えられる「暴飲暴食」の罠にかかるのは、人間ばかりではないと言うこと。そう、この「自動で治るコード」の一部が食欲異常を起こし、与えてもいないコードを食べるようになってしまったのだ。73匹発生した(8日時点)「喰いすぎコード」のうち70匹は捕獲、駆除されたのだが、残った3匹が、大手電機メーカーの本社や家電売り場に侵入してしまったのだ。
 
 巨大な餌場を得た彼らは見る見る肥え太り……(種まき市、ネジまき市、まきびし市の住人は逃げたほうがいいかもしれない。その他の人はテレビを見て見よう。スパゲティじゃない、元電源コードだ。オレンジなのは性能が3倍だかららしい(未確認))。


 * えっと、誰か作って下さったら、買います。冷え冷えクーラーの電源コードが切れました・・・。

2009年1月 7日 (水)

異星人撤収、地球征服断念

 地球征服のために潜伏していた異星人部隊(74万人)が、征服作戦を断念した。
 
 理由は、
「隊員が生活習慣病を発症、任務継続が不可能になったため」
「地球文化を誘導するつもりが、誘導され、自分の文化を忘れてしまったため」
「地球人に恋し、脱走する隊員が相次いだため」
 など、複数ある様子。
 
 また、資金難も大きかったと見られる。
 彼らは「大衆小説」が生まれた頃に来星、主にSF小説の出版で資金を稼いでいたが、「SFブームの沈静化」や「地球人SF作家の台頭」などから、思うように征服資金を集められないでいた。

 これについて、一部の地球人有志が「SFを見て、異星人の地球征服を応援しよう!」と行った活動を展開しているが、撤収の決定は覆りそうにない。

 当初の目的であった、「海を持ち帰る」事を断念し、現在公開中の「タケノコ姫、最初に地球に降りた人」の収益が入り次第、母星に帰還する予定。

 また、捕鯨運動には申し訳ないがと詫びつつ、鯨を30頭ほど持ち帰るつもりのようだ。
 これについて、関係各所は協議中。

 撤収の際、一週間に渡って宇宙船が空を覆うが、くれぐれもそっとしておいてほしい、とのこと。日時は決定し次第、追って告知される模様。


 * 書いている間、「ヘッドライト・テールライト」がぐるぐるしてましたよ。プロジェクトX、懐かしいなぁ。
ちなみに(ちなんでないけど)かっこの中の語句や文は、歴史のテストに出ます(笑

2009年1月 5日 (月)

 ロボットとは同居できない。マンション住民が訴え

 一家に一台にはまだ遠いけれど、家庭用ロボットを見かけることも多くなった。少し前まではお金持ちの道楽だったけれど、最近は、普通の人も、ロボットを買うよう(ロボット人権に配慮して、飼うのほうがいいんだろうか?)になったみたいだ。改造をして楽しむ人も居れば、ペットや話し相手代わりに持つ人もいるそう。

 いつか家事や、仕事ができるくらいに精巧なロボットができたら、ロボットは友人や家族になるのかも。

 と、そのロボット共存時代に危機が訪れている。

 現場は八の字マンション。ここの住人Aさんがロボットを所有しているのだけど、他の住人が、「それ、やめてくれます?」と文句を言い出したのだ。何が悪いのかって言うと、悪いことがいっぱいありすぎて、もうとにかく見るのもいやなのだそうだ。
 
 
 ・キャタピラーの音がうるさい
 ・出会うたびに挨拶してくるのがうっとうしい
 ・ルールに厳しい(ポイ捨てを見ると放っておいてくれないとか)
 ・ごみの分別にうるさい(これは、管理人さんに頼まれてやってる)
 ・変身しそうでヤダ
 ・図体がでかくてジャマ(八の字マンションの廊下は、人がやっとすれ違える程度)
 ・一人でエレベーターの半分を占領してしまう(上と似たような問題)
 ・不細工
 ・子供とぶつかったとき、子供が怪我をするのでは(ロボットは固いので)
 ・子供がいたずらをしたとき、高い賠償金を払わされるんだろうなぁ、と思えて嫌
 ・変身して、と言ってもしてくれないのでむかつく
 ・見張られている感じがする(ロボットが見た事は、全部記録されてる)
 
 
 などなど。破壊衝動を覚えるくらいの人も居れば、ノイローゼになってしまった人もいるようだ。
 なんだか大げさなだなぁとは思うけれど、わからないでもない(廊下ですれ違えないのは、私だって、「なんで人間様が道を譲らなきゃならないんだ」って思うと思うし)。
 この要求を全部飲むのは無理そうだから、引越しか、家ネコならぬ家ロボットにするしかないかなぁ……。


 * 新、ご近所問題! 少々あてつけっぽいところもありますが。それと、ロボットは変身してあげないんじゃなくって、できないんです。ロボットは変形です、変身じゃないんです。テストに出ますからね(待て

2009年1月 3日 (土)

 稲国首相、国会さぼる

 
 
 稲国首相が、替え玉を使って、国会をサボっていた事がわかった。稲国国営テレビが明らかにした。
 ・国会中一度も寝なかったこと
 ・一度もあくびしなかったこと
 ・瞬きの回数がパターン化していたこと
 
 などから、首相ではなく、よく似たロボットだと言う事がわかった。このロボットは特別製で、質疑応答なども行える。そのため、誰も偽物だと気づかなかった。
 
 首相はこの事について、「我が子国の技術がそれだけ素晴らしいと言う事が証明できて、よかった」と述べている。

2009年1月 1日 (木)

歌手宅にファンが無断で住みつく


 名前は明かせないが、ある有名歌手の自宅にファンが住み着き、警察に逮捕されていたことがわかった。

 ファンは、
「『あなたは一人じゃない。辛かったらおいで』と言われたので来たのに、警察に突き出されるなんて心外。
 もう誰も信じない」
 と述べ、反省はしていない様子。取調べには素直に応じているが、自分の生い立ちや苦境ばかりを語っていると言う。

 歌手は、「あなたは一人じゃない」「いつでもおいで」を意味する歌を歌った経験があると認めている。これについては、
「歌はあくまで歌。私は歌手だから、歌う以上のことはしてあげられないのに」
 と困惑した様子だ。また、他の歌手も気をつけて欲しい、と、警戒を呼びかけている。


 *1月1日は、1と1で孤独な日なんです(謎 どう警戒するのかって? それはそれは。ともかく、明けましておめでとうございます。よいお年を過ごされますように!

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2010年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ